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■ 中池見湿地保護活動の記録 ■
1985〜1995 / 1996 / 1997 / 1998 / 1999 / 2000 / 2001 / 2002 / 2003
年.月 中池見湿地保護活動
(青字はトラストの活動)
行政・大阪ガスの動き
1985年 ・中池見湿地、敦賀市工業団地予定地となり、県のバードサンクチュアリの指定外となる。
1989年 ・敦賀市第四次総合計画で、正式に敦賀市工業団地候補地となる。
1990年
11月
・ナチュラリスト敦賀・緑と水の会(以下「緑と水の会」)発足、翌月現地見学。〔18日〕
1991年
 4月
・緑と水の会、中池見での自然観察会開始。〔7日〕
5月 ・緑と水の会、敦賀市長宛て申入書提出(池見一帯の保全・公園化等を要望)。〔9日〕
11月 ・緑と水の会、敦賀市長宛て申入書提出((中池見の保全と学術調査の実施等を要望)。〔13日〕
1992年
3月
・通商産業省委託の樫曲地区工業団地開発可能性調査報告書が出る。
5月 ・緑と水の会、敦賀市長宛て公開書簡・要望書提出(市が自然保護、環境問題に関する総合的な施策を明示することなどを要望)。〔22日)
6月 ・工業団地構想、中池見湿地の軟弱地盤のため破綻。
・地元紙福井新聞、LNG基地計画を報道。〔27日〕
・敦賀市長、市議会全員協議会でLNG基地誘致を正式表明。〔29日〕
8月 ・敦賀市議会、大阪ガス泉北第二工場視察。〔6日〕
・敦賀市議会臨時会にて、市長早期誘致決議を要望。市議会、関係地区・団体の既設基地視察、説明会経費として1083万円の補正予算可決。〔18日〕以後、順次説明会、視察行われる。
9月 ・敦賀市議会定例会において、市長、誘致決議を再度要望。一般質問において、環境保全、経済活性化、敦賀港振興等の観点より質疑応答。〔14〜24日〕 経済活性化特別委員会では「一部住民から自然保護について意見があった」と中間報告。
11月 ・敦賀市議会、東京ガス根岸工場視察。〔4〜5日〕
12月 ・大阪ガス、敦賀市議会に対し誘致決議の要請文提出。〔14日〕
・敦賀市議会定例会(14〜21日)において、「表明より半年で誘致決議するのは軽率」との反対意見あるも、LNG基地誘致決議。〔21日〕
1993年
4月
・緑と水の会「フィールドミュージアム構想」発表。〔25日〕
10月 ・大阪ガス環境アセス開始(1年間)
1994年
1月
・日本科学者会議福井支部、中池見プロジェクトチーム結成、独自調査開始。
3月 ・日本野鳥の会県支部、大阪ガス宛て要望書「敦賀市樫曲中池見湿地の保護について」提出。〔30日〕
9月 ・日本科学者会議福井支部、「敦賀市中池見湿地の保全を求める」声明を発表。〔12日〕
1995年
10月
・大阪ガス、LNG基地建設計画環境影響評価準備書地元説明会開催。
11月 ・つるが草の根の会(以下、「草の根の会」)発足。〔21日〕
・京大・神戸大研究者合同調査。〔23日
・環境影響評価調査準備書に対する意見書提出。〔24日〕
 12月
・草の根の会、敦賀市議会議長宛「LNG基地の案税制検討を求める」陳情書提出。〔3日〕
・科学者会議「敦賀市中池見湿地の保全を強く求める」声明発表。〔13日〕
1996年
2月
・敦賀市長が「大阪ガスの環境影響評価準備書はおおむね妥当」との地元意見を県に提出。
3月
・中池見を伝える女たちの会(以下「女たちの会」)発足。〔3日〕 ・福井県知事、中池見湿地の環境保全についての意見を大阪ガスに提出。意見の内容は県環境審議会の答申に基づいたもの。
日本生態学会第43回大会、「中池見湿地の保全に関する要望」を決議。〔30日〕
4月 ・女たちの会、大阪(ドーンセンター)で写真展「中池見湿原ー自然のメッセージ」開催。〔2日〕
生態学会、福井県知事・敦賀市長宛て「中池見湿地の保全に関する要望書」提出。〔24日〕
5月 ・生態学会、大阪ガスと環境庁長官に「中池見湿地保全に安する要望書」提出。〔16日〕 ・大阪ガス、環境影響評価書提出。
・中池見シボラの会(以下、「シボラの会」)発足。
7月 ・生態学会近畿地区自然保護専門委員会、県知事・敦賀市長宛てに「環境影響評価の再評価に関する意見書」提出。大阪ガスの環境影響評価書の内容は不十分で、「保全エリア」内では生物の長期的な生存は不可能と指摘。〔31日〕
9月 ・中池見湿地トラスト「ゲンゴロウの里基金委員会」(以下、「中池見トラスト」)発足。〔6日〕
・「中池見畦みちトーク」開催(緑と水の会、草の根の会、女たちの会、生態学会共催)〔15日〕
10月 ・緑と水の会、草の根の会、女たちの会、シボラの会の連名で大阪ガス全役員へ要請文。〔15日〕
・敦賀市長へ申入書提出。〔23日〕
・中池見トラスト、中池見観察会とシンポジウム開催。〔26・27日〕
11月

・草の根の会、敦賀市長宛て公開質問状「LNG基地関連の諸問題について」提出。〔8日〕
・第14回ナショナルトラスト大会(横浜)、ラムサールシンポジウム(新潟)に参加。〔28日〕
12月 ・敦賀で中池見湿地学術調査チーム中間報告会(日本生物多様性防衛ネットワーク主催)。〔14日〕
1997年
1月
・科学者会議・市民公開講座「自然を守るとは−中池見湿地の保全とトラスト運動」〔25日〕 ・大阪ガス環境保全対策に専門委員会設置。第一回委員会が26日に開かれ、杉山恵一静岡大教授が選任される。以後2000年(平成12)2月までに9回の委員会を開く。
2月 ・中池見トラスト、大阪ガスへ「抗議書」、大阪ガス専門家委員会へ「要望書」提出。後日、さらに大阪ガス宛てに「公開質問状」提出。〔17日〕
3月 ・女たちの会主催で畦みちトーク&ウォーク開催。〔23日〕
4月 ・アースデイ参加行事「中池見自然観察と畦みちクッキング」〔25日〕
6月 ・中池見・移植実験に関する公開シンポジウム(関西自然保護機構主催、京大にて)〔1日
・中池見トラスト、大阪ガス宛て「敦賀LNG基地計画に関する申入書」提出〔16日〕
7月 ・公開質問状(2月)に対する回答の公開説明会第1回を大阪ガスと共同開催。〔4日〕
9月 ・第2回公開説明会(大阪ガスとの共催)〔18日〕
・中池見トラスト、ふくいゆとりフェスタ出展〔27日〕
10月
・スミソニアン博物館ウィーガム博士一行、中池見視察。〔10日〕
中池見トラスト、ウィーガム博士他の研究者たちを迎えて、環境フォーラム「地球規模での湿地の危機を考える」開催。〔11日〕
・第15回ナショナルトラスト大会参加(三重)。
11月 ・福井・滋賀・三重市民活動フォーラム参加(滋賀県草津市)〔30日〕
12月 ・第3回公開説明会(大阪ガスとの共催)〔9日〕 ただし、大阪ガスから一方的に説明会の打ち切りの申し出があり、トラスト側の継続の主張は拒否されこれ以降再開されず。
・中池見湿地第1次学術報告会(生物多様性防衛ネットワーク主催)〔14日〕
1998年
2月
・スミソニアン環境研究センター(アメリカ)、ユトレヒト大学(オランダ)の研究員、中池見視察。〔22日〕
3月 ・写真展「湿原の風」(大阪市立環境学習センター「いきいき地球館」にて)〔7日〕
・日本自然保護協会の現地調査に同行。〔8日〕
・日本生態学会・自由集会「中池見湿地」参加(京大にて)〔29日〕
4月 ・アウトドアズ・フェスタ アースキーパーズゾーン出展(池袋サンシャインシティにて)〔3日〕
・中池見写真展(福井県国際交流会館にて)〔12日〕
・中池見湿地案内板設置(国道8号線沿い、トラスト2号地)〔25日〕
5月 ・写真展「湿原の風」(医療生協つるが診療所にて)〔10〜23日〕
6月 ・ホタル観察会〔20日〕 ・敦賀市が「大阪ガスの行う地盤や耐震安全性についての調査の指導と解析を、市の委嘱した専門家によって行う」と発表。後日、地質の活断層の検証を京都大学教授岡田篤正氏に、耐震安全についての検証を京都大学教授土岐憲三氏に委嘱する。
・自然保護講演会&鼎談(山下弘文氏を迎えて)〔27日〕
7月 ・福井県小中学校教育研究会理科部会・中池見観察会においてガイド〔29日〕
8月 ・日本ナショナルトラスト協会の現地視察。〔17日〕
・元環境庁長官・岩垂氏、現地視察。〔31日〕
9月 ・日本生態学会、現地視察。〔15日〕
10月

・日本自然保護協会、環境庁長官・県知事・大阪ガス社長に対し中池見保全に関する要請。〔2日〕
・中池見湿地展(東京、地球環境バートナーシッププラザにて)〔3日〕
・定例自然観察会&勉強会開始。〔25日〕
・京大・神戸大・福井大合同チームによる中池見湿地第2次学術調査開始〔31日〕
11月 ・中池見湿地展(神戸)〔3日〕
・佐藤謙一郎衆議院議員(民主党)、中池見視察・記者会見。〔19日〕
・福井・滋賀・三重市民活動フォーラム参加・報告〔22日〕
12月 ・国際湿地シンポジウム(名古屋)参加・報告〔5・6日〕
・敦賀市環境保全審議会長宛てに「中池見湿地に関する要望書」提出。
・木島日出夫衆議院議員(共産党)、現地視察・懇談会
・福井県環境審議会宛てに「中池見湿地に関する要望書」提出。
1999年
1月
・中池見湿地写真展「湿原の風」(京都市学芸出版ギャラリー櫂)〔11日〕
3月 女たちの会制作「中池見からのメッセージ」、すばるアマチュア映像祭審査員優秀賞受賞。〔6日〕
・環境庁・通産省資源エネルギー庁長官宛て「中池見に関する要望書」提出。〔12日〕
・こどもエコクラブ全国フェスティバル招待参加。〔27日〕
・日本生態学会第46回大会・ポスターセッション展示(信州大にて)。〔29日〕
4月 ・アースデイ・「干潟を守る日1999」・「春の野原と食いしん坊」実施。
・中池見トラスト第1回委員会総会
・トトロのふるさと基金のメンバー、中池見視察と懇談会〔29日〕
5月 ・第7回ラムサール条約締約国会議(コスタリカ)に付随して行なわれたNGO会議「地球上の生物多様性に関するフォーラム」に斎藤慎一郎、高木文堂両氏参加。〔8日〕
・金沢大学50周年シンポジウムでのポスターセッションに参加。〔30日〕
6月 ・「21世紀の湿地・干潟・里山を考える全国集会in敦賀」開催。〔12日〕
9月 ・「国際湿地シンポジウムin敦賀」開催。〔28日〕 ・大阪ガス、LNG基地建設工事10年延期発表。(29日)
10月 ・和白干潟シンポ参加。〔2日〕
・緑と水の会、メダカトラストシンポ開催。〔17日〕
11月 ・中池見湿地写真展(東京・地球環境パートナーシッププラザ)〔4日〕
・リチャード・リンゼイ氏他の海外研究者来日。シンポジウム「中池見湿地を21世紀に残すために」開催(敦賀)。〔4日〕
・講演会「日本及び世界の湿地を21世紀に残すために」開催(大阪)。〔5日〕
12月 ・韓国KBC放送局、中池見現地取材。〔15日〕
2000年
2月
・大阪ガスと敦賀市に対して地質調査に関する申し入れ〔7日〕
・第2次学術調査報告会〔20日〕
3月 ・中池見トラスト第2回委員会総会〔26日〕
4月 ・WWF助成セミナー「内陸湿地と自然保護」〔8日〕
・干潟を守る日2000「春の野道と食いしん坊&里山コンサート」〔23日〕
5月 ・日本泥炭湿地保全協議会(JPCC)設立総会 ・大阪ガス、環境保全エリア公開
6月 ・環境庁へ「第2次学術調査報告書」と署名を提出。〔5日〕
・シンポジウム「中池見湿地の生態系と環境保全エリアの評価」〔11日〕
7月 ・女性映像フェスティバル(大阪・ドーンセンター)参加。〔2日〕
・湿地と生き物展(大阪市立環境学習センター)参加。
8月 ・カナダ国際泥炭学会(ケベック)参加。〔5〜15日〕
・「日本の湿地」上映会とバッタ作り講習会(大阪市立環境学習センター)〔29日〕
10月 ・ボランティア・市民活動フェスティバル(大阪城公園)
・JPCC第1回自然学講座〔1日〕
・カナダ・シンポ報告会〔22日〕
11月 ・JPCC第2回自然学講座〔5日〕 ・敦賀市による活断層調査結果報告会〔30日〕
2001年
1月
・記者会見・敦賀市の活断層調査結果への見解表明〔18日〕
2月 ・JPCC第3回自然学講座〔4日〕
・中池見湿地ジュニアパトロール報告会〔25日〕
3月 ・JPCC第4回自然学講座〔4日〕
・中池見トラスト第3回委員会総会と江堀作業〔25日〕
4月 ・江堀(大阪自然環境保全協会と共同))[1日]
・JPCC自然観察会[8日]
・中池見湿地トラスト ゲンゴロウの里基金委員会HP開設[15日]
・観察会「春の野道と食いしん坊」(アースデイ2001・干潟を守る日)[22日]
5月 ・江堀・草刈[13日]
・定例観察会[27日]
6月 ・トンボサミットプレ企画 「トンボ相の観点から見た中池見湿地の意義」(和田茂樹氏/あいあいプラザ)[10日] ・ビオトープ講演会(杉山恵一ほか/プラザ万象)[1日]
・定例観察会/江堀・草刈[24日]
7月 ・江堀・草刈[1日]
・定例観察会/草刈、江堀[22日]
8月 ・千葉県市川市トンボサミット大会[4・5日]
・定例観察会/草刈・江堀[26日]
9月 ・藤前干潟シンポジウム(名古屋市)[1日]
・三番瀬国際シンポジウム(千葉)[15・16日]
・定例観察会/草刈(以後、11月までほぼ毎週草刈)[23日]
10月 ・第3次学術調査報告会(敦賀市勤労福祉センター) [7日]
・定例観察会/トンボガイド編集会議[28日]
11月 ・トンボガイド編集会議(六呂師)[3日]
・JPCC自然観察会[4日]
・定例観察会/芋煮会[25日]
12月 ・第2回トンボサミット実行委員会[2日]
トンボガイド編集会議[2日]
・トンボガイド編集会議[15日]
・定例観察会[23日]
・敦賀市担当課と会見/大阪ガス敦賀事務所と会見[27日]
年.月 中池見湿地保護活動
(青字はトラストの活動)
行政・大阪ガスの動き
2002年
1月
・定例観察会/トンボサミット第3回実行委員会[27日]
2月 ・敦賀市長との会見[5日]
・定例観察会/トンボサミット第4回実行委員会[24日]
・ビル・ストリーバー博士講演会&中池見視察[27・28日]
3月 ・カヤネット畠氏、WWF-j腰原氏中池見視察[9・10日]
中池見トラスト第4回委員会総会/観察会・江堀[24日]
・分田水張り作業[31日]
4月 ・江堀/トンボサミット第5回実行委員会[14日]
江堀/トンボサミット準備[14日]
アースディ2002(春の野道と食いしん坊)/第6回トンボサミット実行委員会[28日]
・大阪ガスLNG基地計画中止発表[9日]
5月 ・定例観察会江堀/第7回トンボサミット実行委員会/トラスト会議[26日]
6月 ・定例観察会江堀/第8回トンボサミット実行委員会[23日]
7月 ・トンボサミット・プレ企画「トンボの折紙講座」(鈴木邦雄氏[14日]
・定例観察会江堀/第9回トンボサミット実行委員会[28日]
8月 ・トンボサミット準備会[11日]
第13回全国トンボ市民サミット福井県敦賀大会(プラザ萬象)[24〜25日]
9月 ・定例観察会江堀[22日]
・トンボサミット反省会&懇親会[29日]
10月 ・定例観察会[27日]
11月 ・定例観察会(カヤネズミと猛禽)[24日]
12月 ・トラスト「敦賀市長の表明を支持し、中池見湿地を野外博物館(フィールドミュージアム)に」と見解を発表[20日]
・トラスト会議[23日]
・トラスト、敦賀市長と大阪ガス(株)に「中池見湿地保全に関する要望書」を提出[24日]
・河瀬敦賀市長、中池見湿地の保全を表明[12日]
年.月 中池見湿地保護活動
(青字はトラストの活動)
行政・大阪ガスの動き
2003年
1月
・NPO法人に向けての学習会(第1回・あいあいプラザ)[19日]
・定例観察会[26日]
2月 ・中池見湿地学術調査報告会(敦賀市南公民館)[23日]
3月 ・NPO法人に向けての学習会[10日]
・定例観察会[23日]

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